京都祇園、舞妓や芸子が行き交う華やかな花見小路通りにひっそりと佇んでいる割烹料理店様は、
レビューサイトでも高評価を獲得する人気店。
調味料の製造メーカーと、調味料を扱う料亭。
立場は違えど、同じ味覚の高みを目指す者同士です。
美味しいから揚げを作るため、味のアドバイスをいただくことにしました。
「和風から揚げの開発」
「出汁のきいた和風のから揚げを作りたい。」
「ベンチマークは、どこにしようか。」
「祇園の料亭の味はどうだろう。」
こんな経緯で開発が始まった、「京都で人気のお店のから揚げ」。
祇園の人気店を紹介していただき、監修商品として店舗の名前を使わせて頂けることになりました。
京都祇園といえば、全国的に有名な場所です。
商品のイメージアップにもなり、京都=和というイメージにもぴったりです。
この商品は、下漬けのたれを使わず、粉を水で溶いてバッター状にして鶏肉を漬け込み、揚げるタイプの商品です。
粉に出汁感をいかに持たせるか。
ここが開発の大きなポイントでした。
「味覚のスペシャリスト」
何度も試作を繰り返し、店主様に味見をしていただき、
アドバイスも聞き逃すことなく、商品に反映していきます。
配合ミスで味が元に後戻りしてしまうなんてこともありました。
改良に改良を重ねた結果、ようやく店主様にお墨付きをいただくことができました。
「美味しいから揚げが、できましたね!」
“人気割烹料理店の目線”
“宝醤油のからあげ作りのノウハウ”
2つの要素が合わさり生まれた、理想の和風から揚げ。
昔ながらの手作り感いっぱいの和風から揚げが誕生しました。