「味の感動をお届けするだけでなく、関わった全ての人にまごころを届けたいんです。」
人が口にするものを扱う食品メーカーとして、味の感動を作り続ける。
そのために、品質をより高めていくのは大事な使命です。
宝醤油は味だけではなく、どんな時でも、誰に対してもお客様に寄り添い、
喜んでいただける一番の答えを探し続けています。
実際に、宝醤油のまごころを一緒に見てみましょう。
「作業手順書に込められた気遣い」
調理手順の指導を行っている、量販店様のバックヤード。
ここでは実際に調理を行うパート・アルバイトさん等が悩むことがないよう、作り方のレッスンをしていくのです。
今まで新しいメニューを導入する時は、
一人一人が作り方をしっかりメモしておき、実践で覚えるという形でした。
なので、後任の人が来た時も1から教えることになり、
説明される側も商品数が多すぎたり、手順が複雑で覚えきれないという問題がありました。
そこで、宝醤油の出番です。
「こちらが作業手順書になります。」
宝醤油が用意した作業手順書には、作り方が詳しく書き込まれ、分かりやすく画像も挿入されています。
要点がまとめてあるので手順を間違える心配もありません。
「作業手順書のおかげで、調理するスピードまで早くなったんです。」
今まで必要だった教える時間がなくなった分、
お惣菜チーム全体の調理時間もスピードアップしました。
まだまだ、宝醤油のお手伝いは終わりません。
「味のイメージをお客様に伝えていきませんか?」
売り場の事まで考えるのが宝醤油流のサービス。
売場に置かれた後のことまで考えます。
「たれのキャッチコピーを考えてみたんです。商品に張り付けて販売してみませんか?」
パッケージに存在感のあるシールがどんと張られているお惣菜があったら、
他の商品より目を引きますよね。
さらに、《肉の旨みを引きたてる濃厚なたれ。ご飯のおかずにぴったり!!》
というPOP があったら、お惣菜を買いに来たお客様の目に止まり、
手に取ってもらえるわけです。
実はこのサービス、企画段階から、開発に合わせて進行できます。
商品を作っている段階でイメージの擦り合わせが進められるので、
販促シールだけを作っている企業に頼むよりも、ぴったりなキャッチコピーが作れるのです。
時間や手間をかけずに、一番注目を集める新商品として、
発売当初からキャッチーな販促物でお客様にアピールしていけるという訳です。
「取引が終わってもお手伝いは続けていきたいです。」
ここまで、宝醤油のサービスを沢山紹介してきましたが、
宝醤油はアフターフォローを超えたイイ関係を大事にしています。
「相当時間も経っているし、そろそろ開発した商品にマンネリを感を持っていらっしゃるかも…」
一緒に開発した、たれの使い道は1つではもったいない、と、
宝醤油は様々な応用レシピでの提案を行ったりしています。
それだけではありません。
「秋は甘く濃厚なたれを使った煮魚が売れそうです。もしよければ作ってみませんか?」
トレンド情報にも敏感です。
旬やタイミングに応じた新しい商品の開発も提案することができます。
企業さまからは、
「今年の秋も、宝さんに期待して待っていました。」
とおっしゃってくださり、有難いことに、毎年リピートを頂いております。
サービスの枠を超えたお気遣い・おもてなしの精神で、
宝醤油は今日も誰かのお手伝いができないか探し続けています。